神戸・五色塚古墳アニメMVプロジェクト

神戸・五色塚古墳アニメMVプロジェクト

クライアント
神戸市
ローンチ
2022/3/31
提供したもの
チラシ・パンフレット グッズ・ノベルティ アニメーション動画 配信戦略 PRイベント シネアド 映画・演劇・一般商業広告ポスター ランディングページ デジタル広告

MISSION

課題

兵庫県下最大の前方後円墳「五色塚古墳」は、成り立ちに謎が多いミステリアスな遺跡です。神戸市より、この魅力を生かして「パワースポット」として打ち出し、より多くの方に知ってもらいたい、そして県外からも訪れるような来場促進・地域活性化に繋げたいという課題をご相談いただきました。

SOLUTION

提案

単なる史跡のPRにとどまらず、エンターテインメントの力を活用したアプローチを提案しました。約1年の歳月をかけ、神戸市と共同で五色塚古墳を舞台にした奇想天外なSFファンタジーのオリジナルアニメMV「ワンダリズム きみを呼ぶ声」を制作し、多角的にプロモーションする手法をご提案しました。

OVERVIEW

概要

神戸市垂水区に位置する兵庫県下最大の前方後円墳「五色塚古墳」の認知拡大と来場促進を目的とした地方創生プロジェクトです。被葬者が不明というミステリアスな遺跡を「パワースポット」として売り出したいという神戸市の構想に対し、東宝グループの強みであるエンターテインメントの力を最大限に活かした施策を一貫してプロデュースしました。

本プロジェクトでは、史跡の直接的な紹介ではなく、五色塚古墳を舞台にしたSFファンタジーとしての「新たな物語」を創出。東宝のアニメレーベル「TOHO animation」と神戸市の共同事業として、約1年の歳月をかけてオリジナルアニメーションMV『ワンダリズム きみを呼ぶ声』を制作しました。

完成したMVはYouTubeで公開したほか、映画宣伝で培ったノウハウを活用し、地元映画館でのシネアド(本編上映前の幕間上映)を実施。さらに、ポスター等の告知ツール制作、パブリシティ、各種アドバタイジング、古墳周辺での謎解きゲームやノベルティ配布(主人公のパネル展示やコラボ手提げ袋など)といった、オンラインとオフラインを融合させたプロモーションを展開しました。

エンタメの手法を地方自治体の課題解決にカスタマイズすることで、地域の魅力を新しい視点から引き出し、幅広い層へのアプローチを成功させました。

RESULT

結果

YouTube上で公開されたアニメMVは36万回再生を突破しました。映画館でのシネアド展開など多角的なプロモーションが実を結び、MV公開後の五色塚古墳への来場者数は毎月のように過去最高を更新。コロナ禍前と比較して訪問者数が2倍に増加し、県外からの集客やパワースポットとしての認知拡大に大きく貢献しました。

OUTPUT

提供したもの

01

プロジェクト全体統括・企画提案

五色塚古墳を「パワースポット」として認知拡大するという課題に対し、アニメーションを用いたプロモーションを企画立案。東宝の「TOHO animation」と神戸市による共同事業として、SFファンタジーのアニメMV『ワンダリズム きみを呼ぶ声』の制作を実現。企画立ち上げから約1年にわたる進行管理をプロデュースしました。

02

プロモーション・PR施策の実施

映画宣伝のノウハウを地方創生に転用し、地元映画館でのシネアド(幕間上映)の実施をはじめ、ポスター等の告知ツール制作、メディアへのパブリシティ露出などを包括的に展開。作品の魅力を最大化するコミュニケーション設計を行い、MVの36万回再生突破と話題化を牽引しました。

03

リアルイベント・グッズ企画制作

オンラインや映画館での映像展開にとどまらず、実際の五色塚古墳への来場を促す施策を実施。古墳周辺を巡るリアル謎解きゲームのノベルティ制作や、現地での主人公パネル展示・コラボグッズ配布などを展開しました。映像作品の世界観を現実の体験へと拡張し、来場者数がコロナ前の2倍となる成果に結びつけました。

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